コンテンポラリーダンス・プラットフォームを活用した振付家育成事業
KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD2020 / Reisa Shimojima [KEDAGORO] "sky" (photo by umiak)
KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD2020 / Reisa Shimojima [KEDAGORO] "sky" (photo by umiak)
KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD2020 / Moe Matsuki "Tartarus " (photo by umiak)
KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD2020 / Moe Matsuki "Tartarus " (photo by umiak)
KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD2020 / Ayano Yokoyama [lal banshees] "Snow on the seafloor " (photo by umiak)
KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD2020 / Ayano Yokoyama [lal banshees] "Snow on the seafloor " (photo by umiak)
KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD2020 / Ayaka Ono, Akira Nakazawa "Balance " (photo by umiak)
KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD2020 / Ayaka Ono, Akira Nakazawa "Balance " (photo by umiak)
KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD2020 / Ney Hasegawa [FujiyamaAnnette] "Virtual Society" (photo by umiak)
KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD2020 / Ney Hasegawa [FujiyamaAnnette] "Virtual Society" (photo by umiak)
KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD2020 / Chie Nakane, Yuka Uchida "Kurashi/Moving " (photo by umiak)
KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD2020 / Chie Nakane, Yuka Uchida "Kurashi/Moving " (photo by umiak)
KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD2020 (Photo by Toshie Kusamoto)
ダンスでいこう!! KYOTO Meeting 2020 (Photo by Toshie Kusamoto)
ダンスでいこう!! KYOTO Meeting 2020 (Photo by Toshie Kusamoto)
ダンスでいこう!! KYOTO Meeting 2019 (Photo by Toshie Kusamoto)
ABOUT PROJECT
2019年、新しい時代の始まりに、新しいコンテンポラリーダンスの人材育成プロジェクトを開始しました。 ダンスのアーティストが生まれ、育つ環境、新しいダンス作品が生み出される環境を全国のダンスのオーガナイザー(運営団体)が核となり、互いに連携しながら、形創っていきます。 日本のあらゆる場所が起点となり、他の分野や地域の公共団体やホールなどと協働し、未来に向けて、ダンスの今を切り開いていきたいと思います。
PLATFORM
2020年度は、全国10のプラットフォームによる振付家育成プログラムが、8月―3月まで実施されます。また、前後にキックオフ・ミーティング(7月)、報告会@京都芸術センター(2020年3月)を行います。様々な形で未来について話し合う場、継続するための場を設けています。
プラットフォームとは
日本でコンテンポラリーダンスの振付家育成プログラムを企画・運営する団体・拠点
Region Platform地域プラットフォーム
Creative Partnerクリエイティブパートナー
Creative Studyクリエイティブスタディ
PROGRAM
募集対象となる振付家の活動実績等の目安をステップ1〜5に表しました。
- STEP 1初めてダンスを創る事にチャレンジする(ダンサーとしての経験値は別)
- STEP 2ギャラリーやライブハウス等で自作を上演した事がある(即興も含む)
- STEP 3これまでに15分以上の劇場作品を1作品以上創作し発表している
- STEP 4これまでに20分以上の劇場作品を2作品以上創作し発表している
- STEP 530分以上の劇場作品のレパートリーが1つ以上あり、かつ、他者に振付した作品を発表している
- ALLコンテンポラリーダンスに興味のある全ての人(ダンス経験が無くても参加できます)
KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD 2020
―若手振付家によるダンス公演&作品を巡るディスカッション―
- 公募中
- 公募終了
- これから
- 若手振付家のためのアワードを創設!
- 地域格差をなくすため、交通費・宿泊費をサポート。
- 振付家が次のステップに向かうための上演の機会とする。
KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD 2020
―A performance series by emerging choreographers and discussion of their works
- 公募中
- 公募終了
- これから
- KYOTO CHOREOGRAPHY AWARD 2020
- A performance series by emerging choreographers and discussion of their works
- Your votes will open up the future of these emerging choreographers!
KYOTO Meeting 2020 (報告会+ダンスミーティング)
- 公募中
- 公募終了
- これから
- 「ダンスでいこう!!」は、ダンスのアーティストが生まれ、育つ環境、新しいダンス作品が生み出される環境を、全国のダンスのオーガナイザーとアーティストが核となり、互いに連携しながら、形創っていくプロジェクトです。
- 二〇二〇年度は、全国十のプラットフォームによる振付家育成プログラムを、二〇二〇年八月−二〇二一年二月に実施しました。
- その総まとめとして報告会とダンスミーティングを行います。(無料・要予約)
ダンサー・振付家・制作者に
「役に立つ」バレエ・ダンス史
- 公募中
- 公募終了
- これから
- 今の自分のダンスがどのようなダンスの歴史の中に存在しているのかを知る。
- それは同時に振付の歴史を知ること。
- 歴史の中で俯瞰して自分のダンスを見ることで、いま自分が何を創り出そうとしているのかを考える。
わたしと身体のゆるやかな
ダンス革命 イン福岡
- 公募中
- 公募終了
- これから
- わたし自身の身体を考えると、身体は多くのことと関係していることに気付きます。人間の生態までも考えてしまいます。
- それぞれのアイデアを身体を通して何度もシェアすると、身体は時間と空間さえ飛び越えることもできます。
- ダンスを一度忘れて、新しい身体を追求する旅です。どんなメディウムを使用しても可能。誰もが参加可能。
DANCE ARTIST VIEW2020
「セルフカルチベート企画」
- 公募中
- 公募終了
- これから
- 何が自分に必要なのかを自ら考え、自らの育成プログラムを企画する。
- これからのアーティストに必要な、セルフマネジメント力と他者との対話力を育てる。
- 劇場でのクリエイションと考察。
Sapporo Choreo(サッポロ・コレオ)
振付家養成講座
- 公募中
- 公募終了
- これから
- 初心者から現役振付家まで、レベルに合わせた三つのコース。
- 三名の講師およびメンターによる振付の基礎理論を学ぶ講座。
- セルフプロモーションのための資料、写真、映像などについても学ぶ。
『ダンスを撮る!』
-第4回ダンス映像撮影ワークショップ-
- 公募中
- 公募終了
- これから
- 撮影することで自身の定義が覆るかも?何をもって「ダンス」というか。
- 「撮影すること」から「撮影されること」を知る
- ダンスフィルム映画祭のエントリーも視野にいれてみよう!
建築とコンタクト
- 公募中
- 公募終了
- これから
- 世界中のダンサーにとってのメソッド「コンタクトインプロビゼーション」を知る。
- 建築からダンスが生まれる⁈
- 札幌と京都の二地域での開催、今年はショーイングではなく動画配信します。
レジデンスアーティスト
育成事業2021
- 公募中
- 公募終了
- これから
- ダンスハウス黄金4422ならではの、二十日間のレジデンス型育成プロジェクト。
- 贅沢な作品制作スペースと宿泊施設、時間、制作費をサポート。
- 照明、音響、制作など舞台に必要な基礎知識を学べる。
Dance Camp クリエイション&
ダイアローグ・ワークショップ
by ディーン・モス&余越保子
- 公募中
- 公募終了
- これから
- ディーンと余越:メンターや参加アーティストとの対話から、作品を解体し再構築する。
- 二四時間使える稽古場を持つ城崎国際アートセンターでの合宿形式。(温泉もあるよ)
- すべての時間を作品のクリエイションに捧げる、アーティストにとって苦しくも至福の日々。
日本でコンテンポラリーダンスの振付家を育成するとはどういうことなのか?振付家の役割や、ダンスが社会に求められることは?? ダンスと接点を持つ多ジャンルの研究者やディレクター、アーティストなどの視点から、コンテンポラリーダンスを読み解くマガジン。
GALLERY
主催:文化庁/NPO法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク(JCDN)
各地共催・制作・協力:北海道コンテンポラリーダンス普及委員会/ダンスハウス黄金4442/Dance Camp Project/
城崎国際アートセンター(豊岡市)/NPO法人DANCE BOX/FREE HEARTS/広島市安芸区民文化センター/C3/Contact Choreograph Crossing/
一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメント/micelle/あけぼのアート&コミュニティーセンター(札幌)/ボディ・アーツ・ラボラトリー/
NPO法人コデックス/ダンスヒストリー・スタディーズ/Dance New Air(一般社団法人ダンス・ニッポン・アソシエイツ)/
京都芸術センター(Co-programカテゴリーD「KACセレクション」採択企画)
統括:佐東範一 運営:神前沙織、榊原愛
〒600-8092 京都府京都市下京区神明町241オパス四条503
Tel: 075-361-4685 Fax: 075-361-6225 MAIL:info@jcdn.org Web: http://www.jcdn.org